高校入試の数学は帰国入試の中でも、特殊です。
必要な情報を持ち合わせている受験生は、ほとんど存在しません、
塾に通っている方がほとんどなのは理解していますが、
「あなた」の目の前で数学を教えてくれている先生は、
実は受験生に必要な情報を持ち合わせているとは限らないのです。
断言しますが、次のどちらかが欠如している先生に習っているはずです、
「あなた」の志望校情報、最新の情報を持ち合わせていない、
もしくは、
問題を解く学力が不足している。
いずれかなのは間違いないのです。
なぜかというと・・・
帰国入試というのは、すごく狭い範囲の中の競争であって、
なんとかの中の蛙とは言いませんが、
一般生の入試問題と比較して、圧倒的に、問題が簡単なので、
講師のレベルが低くても、講師としてやっていかれるのが理由です、
つまり、最新の受験情報のアップデートを怠っていても、学力が不足していても、
見た目上は、どうにかやっていけるからです、特に、年配の先生、
申し訳ないが、話術でごまかせる、言葉は悪いですが。
サンプル問題は、ICU風にしておきました、
体験授業では、初見の問題を解くところから開始致します。
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