帰国入試の英語で重要なことは、志望校別の対策です。
学校の数と同じだけ、違いがあります。
出題形式で最も特徴的なのは、essay writing の有無で、
配点の60%強が 英作文形式の学校もあれば、
オール・マークシート形式の出題の学校もあります。
採点方式についても、学校間の差異が認められ、
文法ミス、スペリングミスでは、ほとんど考慮しない学校がある一方で、
1箇所間違うごとに、2点、あるいは1点ずつ減点する学校が存在します。
試験日、合格発表日をも、頭に入れての試験対策になります。
意外なことに、下の問題のレベルが大学入試の日に要求される英語力です(笑)、
もちろん、中学入試の英語の方が受験生のレベルが高いので、もっと込み入った問題で
演習をしますが・・・
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