「夏休みに勉強させてはいけない生徒も存在します」
特に、いつも笑顔で明るい子には要注意、
きっと、家に帰ると、クタクタになってるはずです。
周囲に合わせているから、気疲れ、しちゃうんです。
そんな子には、夏休みには、しっかり休ませないと。
8月31日(金)誰も塾に来ないだろうと思って、
教室を不在にしていた2時間35分間、
ほんのわずかな時間に「勉強させちゃいけない」生徒が
教室を訪れたようです。
黒板の落書きは、講師の不在時に生徒が教室に来たときの
符牒なのです(苦笑)。
真面目に学校に通う生徒の心の内を教えてくれる
若い「先生」なのです。生徒の心理について
本音を教えてくれるんですよ(笑)。
まずは、本人の望む夏休みが過ごせてよかった、よかった、
と夏休みの終わりに、しみじみと感じました。
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