東大英語対策講座(90分を5回,29,800円)中2以上向け

日本の大学入試の規準である東大入試。

英語の問題は、単に英語力を問うのみならず、

日本語力をも要求しているので、

帰国生なら中1でも解ける設問もある一方で、

英語力だけでは、答案にならない問題もあり、

一般生でも中2以上なら、問題を選んで解かせれば、

今後の学習の指針となる良質な問題が揃っています。


帰国生は中1から、一般生も中2から、

問題ごとに、生徒を指名して、東大対策の講座に

参加させています。


基本的には、前期試験2月25日(土)、26日(日)対策。

2日連続で、入試が行われます。


が、冒頭に述べたように、

東大入試の問題が日本の入試問題の規準であり、

中学、高校の6年間の学校の英語の授業は、

東大英語の入試問題を念頭に、

たとえ、どの学校であっても構成されているのは

揺るぎのない事実です。


なので、2017年目標でなくとも、

下級生にも、本講座の受講を呼びかけているのです。


授業日は、木曜18:00(午後6時)~19:30(午後7:30)

受講料に加えて、入会金16,000円が必要。


         攻玉社中学校の帰国入試説明会(2016年9月)においても、

 言及されていた東大英語の問題、帰国生指導のノウハウを

蓄積している学校だけに説明に説得力があふれています、すごい!!


この大問が、最も、東大英語らしくて良問です。

西の京都大学と似て非なる問題であり、かつ、日本語の運用能力も

端的に答案で垣間見れる設問だからです。


普段から、良質の日本語を読み、話し、聞くことにより、

このタイプの問題の答案をスムーズに書くことができるように

なります。大森ゼミナールの教室では、答案で使用できる語彙を

中1の英語の授業から、多用して、生徒が躊躇なく、答案を

書けるように指導しています。


小4から小6にも、同様に教えていますが、

まだ若いようで、少し時間が経過してから、

すなわち、早くて6ヶ月、1年、2年経ってから、

成果が出始めるように感じています。

要するに、時間をかけて、入塾が早い児童、生徒には、

大学入試で答案に書く用語に慣れてもらっていると

言いたいのです。


児童、生徒の様子から想像しますに、

「なんだか楽しくって」塾の教室に来ているお子様が

多いようなので、記述式の答案の書き方を教えている塾だとは

誰も思ってないかもしれませんね(苦笑)。



帰国生専門塾 大森ゼミナール

帰国生専門塾、イギリス・アメリカ大学進学対策を新たに開始しています

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