帰国入試の説明会に精力的に出席しています。
学校によって特徴は様々で、数をこなすにつれ、??? な気分になります。
小学6年生の目線で、「入学したいと思うか?」を探る作業が続いています。
説明会の後に、夏期講習が連日ありますので、
帰国入試対策について考えるのは、夜も深まってからになります。
講習の生徒も、すべて帰宅させてから、一人になって考えます。
暑いので、屋上から外を眺めながら作戦を練ります。
はるか彼方にはレインボーブリッジを臨むことができるんです。
ちょうど、左の奥、ビルとビルの谷間に薄緑と赤でほんのり輝くのが
レインボーブリッジです(笑)。
帰国入試対策を、ご希望の方には、体験授業(無料)のときに、
志望校について入試(編入試験)の面接よりも長い時間(45分程度)を
かけて、お話をお伺い致します(90分程度、お時間を頂くことを推奨致します)。
これには理由がありまして、現在、お考えの学校ではなく、
他の学校の方がお子様に適しているケースが多いからです。
多くの方が一貫校に進学される故に、学校選びは極めて重要です。
が、しかし、気になるすべての学校について、専門でない方が
お子様にベストな1校を選ぶことは時間的にも困難なのが実情です。
そこで、志望校選定については詳しく、ご家庭の検討過程を
お伺いしたい次第なのです。
冒頭の話に戻ります・・・
帰国入試における学校選び、勉強の仕方を児童、生徒の1人ずつに
対して、連日、検討していくため。実際に出席した帰国入試説明会に
ついて検討するため、夜景を眺めながら、黙考し、
授業内容を練っています。気が付くと3時間が経過していたことも・・・(笑)。
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