夏休み中に入試問題の解き方を一通り解説しています。
早くて中3、大多数の生徒は高1、高2で慶応大の問題を解かされてますが、
再度、入試問題の傾向についてインプットしてもらいました。
慶応大の長文の解き方を解説している様子です。
講師は珍しく、1人の生徒に的を絞って解き方を説明しています。
中3だと、本日から3年半にわたり、このレベルの文章を、
同じく高1なら2年半、高2なら1年半、
高3ならあと189日ほど、このレベルの文章を読んで勉強を
続けることになります。
問題文のソース(出典)についての話も併せて致しましたので、
よく憶えておいて下さい。
中3、高1には英字新聞を使っての授業、
文学、法学、政治学、経営学の専門書(原書)を使っての授業を
今後、行います、中3以上は、既に、学校の教科書を使わずに
授業をしている生徒が80%なので、およその授業のイメージは
掴めるかと思いますが、何分、授業時間が余ってしまうので、
仕方がないのが実情なのです、大学入試の出典となる専門書を
先回りして塾の授業で読ませて、的中を狙いにいく意図ももちろん
ありますが・・・(笑)
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