早稲田高等学院(高校)の帰国入試,7/29(金)に説明会がありました

過去に2人、早稲田高等学院に進学しています、高校入試の話。

うち1人の保護者からは「ウチの息子じゃムリだから」と

中3の8月から毎月言われ続けて合格、違う意味で大変でした(苦笑)。


この学校は要するに、学力で合格が決まります。

学力があれば、入試での募集形態がなんであれ、合格が可能。



ここは重要なので、強調しておきます。


帰国入試で大切なことは、学力をつけることです。

面接、作文ではありません。


2016年7月29日(金)に海外在住者のための夏季学校説明会が

開催されました。合格者に期待される生徒像についてのお話が

ありました、


端的に言って、そのワンフレーズの意味を解釈できるか否か,

で合否が決まるのですが、わかんないだろうなぁ~。

私も、その、あるフレーズの意味を特定するのに、

かなり時間がかかりましたから(笑)。


ちなみに、実際に進学した大森ゼミナールの生徒のお母様は、

そのワンフレーズさえ、知らなかったし、示唆しても、

言葉そのものを掴むことができなかったです(苦笑)、

でも、くどいようですが、息子さんは(男子校ですよ(笑))

実際に、合格し、進学し、卒業し、早稲田大に進まれています(笑)。


さて、もともとの論点、帰国入試では、学力 > 面接&作文、の話に戻ります。


面接と作文が合否の中心を占めるのは下位校のみのことです。

学力がある生徒は、作文を書かせても面白い文章を書きます、

学校の先生の表現でいうところの、ユニークな文章になってしまいます。

面接は、1回目のトライ(自動車会社の新車の生産テスト(試験)

みたいな表現で、ちょっと変ですが)で、「それで、OK!」な

応答を示します。


だから、学力のみ、で足りるのです。

数学が特に重要になります。

次いで、国語、ただし、大森ゼミナールでは、小論文と一体化させて

授業を致します。


英語の授業は行いますが、英語圏の生徒には最小限に、

スペイン語圏、フランス語圏、イタリア語圏には中程度、

日本人学校の生徒には、日本の学校と同程度に授業時間を確保します。


月謝は、45,600 円(最低でも週3回の通塾が必要です)

60分授業を6時間。


数学、国語、英語、小論文、(面接対策)のすべてを行います。

特に受験対策に時間がかかる数学だけ、別の講師が授業を担当。

体験授業70分(無料)が可能です。


電話 03(3778)0035(午後5時から午後7時)にお申込み下さい。

授業内容についての、お問い合わせ、ご質問もこちらの電話で

承っております。

帰国生専門塾 大森ゼミナール

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