帰国対策、中学受験の最も大変なところは学校選び。
英語圏で現地校に通っていらっしゃった方だと、英語力保持。
インターの方も、英語力の落とさないことを希望される方が多いようです。
アジア、中南米、中東、イタリア、ドイツだと教育環境。
東京を中心とした首都圏だけでも、
帰国入試を行っている学校は100校を超えます。
品川を起点に、約1年間、主な学校は私自身も調べました。
そして、ここ3ヶ月は、自分自身で中学の学校説明会にも
参加して、地道に調べています。
実際に、中学校に行って、先生方にお話しを伺い、
ご質問をさせて頂き、カリキュラムの背後にあるお考えに
思いを至らせると、各学校のホームページ、学校案内、
パンフレット、チラシ、ネットでの評判、在校生へのヒアリング、
いずれにも存在しない情報が姿を現します。
的を絞って、1日に1校のペースで調べて
新しい発見が毎日あるのです。
↓ 本日は、特別にお願いをして、帰国入試の情報を分けて
頂きました。コツコツ作ろうと思っていたものを
既にお作りになられています、内緒の情報が満載です。
著作権の関係もあるので、さわりだけですが、ご参考までに。
(この本を頒布して下さった方へ、先ほどは、ゆる~い許諾の取り方で
すいません)
受験指導を専門にしている講師が調べても
情報を把握しきれないのですから、
まして、保護者の方々が必要な学校情報を集めるのは
困難です。
まだ、入試対策の勉強も必要ですし。
というわけで、中学校の情報集めは、
気に入った学校が見つかるように、しっかりお手伝い致します。
入学後の帰国生教育は、学校によって千差万別なのが、
「迷い」の原因なのでしょうが、本当に、学校によって、
教育方針が、まったく異なるので、それだけ、やはり、
各学校の先生方が教育課程を工夫されていることだと
考えていただければ、適切かと思います。
カリキュラムを作るのも大変ですし、
定期的に、例えば3年に1度、2年に1度と
見直しが必要なので、それはそれで大変なのですね。
夏休み中に、中学校説明会に出向かれている
保護者の方々も多いことに、本日気付き、
記載致しました。
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