夏期講習(第6日目)90分の授業に赤本代が3万1千円(涙)

帰国生に英語では、和訳と日本語で説明する設問で大量失点が起こります。

ならば、中3から大学受験の英語の長文を解かせて、

日本語での論述の練習をさせよう、と考えましたが・・・

(英語圏からの帰国生は英語の授業の時間は、

かなり圧縮して削っていますが、それでも中3で大学入試問題に到達)


(スペイン語圏はともかく、アラビア語圏、中国語圏は、

一般生と同じくらい、時間がかかる傾向が強いですが・・・)


適切な問題を選ぶのに、赤本が14冊、約3万1千円分。

こちらが、本日、検討した赤本。

このうち、1つの英語の長文読解の問題を取り上げて、

28分でテストゼミ形式、直後に、解説をする方式で、

授業をしました。


あるレベルに的を絞って問題演習をさせていますが、

まだどこを読めばよいのか、カンが掴めなくて、

右往左往のようでした(笑)。

帰国生専門塾 大森ゼミナール

帰国生専門塾、イギリス・アメリカ大学進学対策を新たに開始しています

0コメント

  • 1000 / 1000