帰国生に英語では、和訳と日本語で説明する設問で大量失点が起こります。
ならば、中3から大学受験の英語の長文を解かせて、
日本語での論述の練習をさせよう、と考えましたが・・・
(英語圏からの帰国生は英語の授業の時間は、
かなり圧縮して削っていますが、それでも中3で大学入試問題に到達)
(スペイン語圏はともかく、アラビア語圏、中国語圏は、
一般生と同じくらい、時間がかかる傾向が強いですが・・・)
適切な問題を選ぶのに、赤本が14冊、約3万1千円分。
こちらが、本日、検討した赤本。
このうち、1つの英語の長文読解の問題を取り上げて、
28分でテストゼミ形式、直後に、解説をする方式で、
授業をしました。
あるレベルに的を絞って問題演習をさせていますが、
まだどこを読めばよいのか、カンが掴めなくて、
右往左往のようでした(笑)。
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