プロ講師は、模試データを見ずに受験指導を
します、生徒と大学ごとの相性を見る診ます。
模試データで、E判定でも、本人と問題の
組み合わせが良好なら、合格に向けて
受験を奨めます。
直接、授業していると、さらに詳細な
生徒の傾向を入手できます。映像授業、
大学生の個別授業だと、データの精度が
低下します。
とはいえ、
大学受験生の入塾が夏休み迄です、
実際の生徒の学習データの蓄積限界が、
7月にあるからです。
9月を越えると、受験生は浮き足立って
正答率に大きな波が出ます。10月以降に
なると台風の直撃2日前の海、荒れる。
12月になると、クリスマス後、もらった
プレゼントの喜びも消え、大海原、さぶざぶ
浪は6メートル。
入試の直前の数値のムラを、7月迄のデータで
補正していくのです。
そして、生徒が喜んで進学する大学を
受験するように進めていくのです。
だから、青山学院大学の不合格は
折り込み済、その後の明治大学合格へ。
「見ない」模試の結果(苦笑)
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