「授業が終わったら、即、帰宅すること」
強く生徒に主張し、厳格な授業時間管理を
生徒に通告します、「居残りはダメですから」とも。
18:00(午後6時)から開始した授業、
英文が難しいらしく、トップ層は単語はわかってる、
けど、文章の論理構造がつかめないようです。
譲歩、逆説、順接が入り組んでいて、
さらに、通常と違って順序がバラバラに出てきます。
なんだか、料理が出てくる順番が、ごちゃごちゃな
餃子の王将みたいだ(笑)!
注文してから、いかに客を待たせないで、
料理を出すかが、ウリのため、
餃子の王将は、出来た順番に皿が運ばれてくる、
ある意味、ムダがない。
横浜の中華街で食べる、かしこまった食事とは
異なり、どこまでも実際的なのですね、餃子の王将。
単語の意味を確認しながら、
どうにか半分まで解説を終えたところで20:57(午後8:57)。
クラスの編成を考えると、後半は廃棄して、
授業の終了を宣言!
しかし、誤算が・・・
なぜか、教室内は2次会状態。
生徒が本日の授業内容について質問&相談。
かくして、台風情報を得られぬまま、
家路についた代表講師でした。
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