クリスマス・イブと英語の長文読解の関係とは?

英語の講師として行きつく先は、神話と宗教、ヒューマニズムの3つ。


Star Wars、今の小学4年生から高校2年生には、

どこか、???な面も漂う映画ですが、

この映画も、6作目まで、制作総指揮を務めた監督によれば、

ストーリーがあるのだそうです。


クリスマス・イブ。


美術、特に、絵画において、モティーフにされることも

多く、様々な作品を目にしている受験生たち。


ここから、視点を宗教のストーリーのみならず、

人生、哲学、先の少し触れた芸術へと広げて行けば、

無限の可能性が広がります。


入試問題のメガネで見てみれば、

やはり、このテーマは、出題の宝庫であり、

素直に「クリスマス」で捉えた長文読解も、

もちろん存在しますが、「プレゼント」を切り口に

近年、英語教育が充実していると評判のある学校での

出題例があります。


某学校の出題においては、想像力を巡らせて

本文の内容を補って読む必要がある問題で、

それは、小学3年生、4年生の6月頃まで日本の学校でも

国語の授業で、熱心に取り組んでいた解き方で

解いていくものなのです。


諸外国、日本でない、の現地校で本を読んで、

意見を述べる、創造的な答えを述べる、

そんな解き方、が必要な出題例でした。


さて、本日のお題は、こちら。

欧米では、クリスマス・イブだと、

この曲かと思うのですが、

悲しいかな、私も、プレゼントに何をもらうのか?

しか、関心がなく、その由来については、

よくわかっていません。


こんな、???なところを

入試問題の出題者は、それこそ、

様々な文献を読み漁り、問題を作成していきます。


今夜は、皆さんも、この曲を聞いて、

想像を巡らせてみて下さい。



https://www.youtube.com/watch?v=rPgS2pL1g8s

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