東京都市大付属中帰国入試について

1月6日(金)実施、受験できる形式は4種類から選択。

A方式(英語・算数・国語・面接(保護者同伴)、

または、英語・算数・作文(日本語)・面接)


B方式(2科目型、算数・国語・面接、

または4教科型、算数・国語・理科・社会・面接)


の4つの試験形式のいずれか選択。


大森ゼミナールで対策授業を行う形式は以下です。


英語圏(現地校)からの帰国生、及び、インター生。

A方式(英語・算数・作文(日本語)・面接


どうしても国語を利用したい方は、

A方式(英語・算数・国語・面接)の対策も可能ですが、

国語が得意な現地校出身者とインター生限定です。

(実は、私は英語圏(土曜に補習校)のカテゴリーなのですが、

そこそこ国語ができました、なぜかというと、朝●新聞が

当時、1週間遅れで、まとめて、まわって来ていて、

なにせ、暇なものでしたから、新聞ばっかり読んでいて、

割りと語彙力があったからです、その証拠に、帰国後、

3年経過してから受けた知能テストでは、

語彙力のところが、満点で、測定不能になってましたから(苦笑)、


ですので、国語受験をされる方のお気持ちも理解できます、

かつての私が、どちらかというと国語>算数でしたので)


非英語圏、現地校(インターでない方)には、

B方式(2教科、算数・国語・面接)の対策をおすすめします。

ポーランド、ハイチ、ドミニカなど、

英語圏でない国々からの帰国入試での合格者は

実際は、多く、むしろ、近年は英語圏より多いです、

多様なバックグラウンドの生徒の確保の観点からは、

非英語圏の生徒はウェルカムですので、

ためらわずに、どしどし受験してみてはいかがでしょうか?


なお、4教科の対策は行いません。


帰国生専門塾 大森ゼミナール

帰国生専門塾、イギリス・アメリカ大学進学対策を新たに開始しています

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