帰国入試は英語が出題されることが多いですが、
本日は、国語の問題演習、記述問題しか教えませんけど。
入塾して7ヶ月が経過しているので、国語も解けるように。
男の子には、算数を入塾当初は重点的に教えて、
学力と精神状態が安定してから国語に時間をかけて指導しています。
国語の問題文を、読み込む小学生です、小6レベルの問題。
問題文の内容、設問と(設問の)意図、解答の仕方の3つの要素のうち、
理解できていない箇所を素早く講師が見つけ出して、
児童に自分で考えさせたり、ヒントを出したり、問題文を簡単な言葉で
説明し直して、児童が自力で解答を書けるように導いています。
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