「帰国入試やってる中高一貫校クラスだったっけ?」

時間割の再編成と並行しての授業なので、大忙し。

授業をしながら、新しい時間割の確認も行います。

学習内容も、かなり横着を狙います。


具体的には、高校1年の英文法を、中3にも同時に学習させ、かつ、

大学受験の入試問題を解いた結果(高3)を踏まえて復習もさせるという、

大変、無茶ブリな授業をしようとしています。


ちょいと、間つなぎが必要なので、一人でボケて突っ込みを入れます。

「あれっ!みんなの学校、帰国入試やってんじゃね?」

「しかも、中高一貫校の生徒ばっかじゃん!」

「いつの間に、一貫校向けの塾になったんだ?大森ゼミナールは」


しかも、授業の開始時刻を3通りに分けたので、

ちょうど、第3組が到着したところなので、十人十色の表情(写真)。


いつも同じ先生が、大学入試の合格を目標に、

日々の小テストの点数まで責任を持って教えてくれる個人塾ならではの

光景です。


3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月ごとに、担当者が変わっていくリレー方式の

大企業方式だと、教える方も楽なんですけどね(笑)。

だって、自分の担当部分だけ教えれば良いのが基本、

後は野となれ山となれ、ですから、リレー方式はお気楽なのです。


担当講師が結果に全責任を持つ個人塾方式では、

学年、教科間のダブりを徹底して省き、先取り学習をする点が

余所とは根本的に異なる長所であり、強味なのです。


女子校状態で、本日の授業は、大変だったと思います。

生徒の皆様、お疲れ様です。

(本当は、所要にて外出後の授業で・・・

つまり、担当講師も、100分間授業を午前中に受講した後の授業で、

ムダにテンションの高い授業に付き合わせて失礼しました、

と言いたいところです(苦笑))。


追加: 「今日の授業、私一人ですか?」と質問なさった生徒が

過日、おいででしたので、本日は、教室に入りきらない、多人数での

授業としておきました(笑)、保護者目線だと、「ウチの子、一人」の

授業の方が絶対良いとは思いますが、こういう苦情もありますので、

家庭教師みたいに教えることは避けています(苦笑)。

帰国生専門塾 大森ゼミナール

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