根気のある生徒、粘り強い生徒、伸びしろの大きい生徒に絞った夏期講習。
授業時間を確保すれば、成績アップが可能なお子様のみに限定。
やる気のある生徒は時期に関係なく塾に通ってきますね(驚き)。
ところが・・・
成績下位層が多い塾だと、「休み」の前に休むので、
8月3日(水)で盆休みに入らないと、
生徒が来ない、まして、児童は塾に来ない。
つまり、通常の盆休み7日間の2倍、14日間、塾を休みにしないと、
生徒が集まる塾にならない。
さてさて、講師は教室のメンテナンスに塾に来ているんだけど、
(ひと言で表現すると、「教室掃除」のためです(苦笑)。
『どうせ、行ってみれば居るだろう』とか、
ウケる児童になると「塾だと、(家より)面白いじゃん!」と
褒め言葉なんだか、からかわれてるんだか?
教室の入れ替え時間に写真を撮ったので、
(後の授業の生徒) 教室に到着した余韻に浸っている生徒、
タブレットを触っている生徒、
(前の授業の生徒) 問題を解いている生徒、
様々ですが・・・(笑)。
加えて、講師が教室に居る理由の2つ目。
帰国入試の問い合わせに対応するため。
中学、高校の入試説明会(帰国入試向け)が7月、8月に集中しています、
この時期に合わせて一時帰国されるご家庭も多く、
飛び込みで、まったく広告、宣伝をしていないのに、
教室にお越しになられるご家庭もあるからです。
このお気持ち、わかります。
なぜなら、実際に授業をしている先生とお話しできると、
安心感が違いますからね。
私も、実際がよくわからないときは、
先方まで出向いて、質問をさせて頂いたり、アドバイスをお願いすることが
よくありますが、まず、足を運んで、直接、対話をしてみたいと
思うことが頻繁にあるからです。
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