帰国子女の年中~小6までのお子様を念頭に学習プログラムを開発。
もちろん、日本で生まれ育った園児、児童向けに作られたものですから、
日本 native の方も、大歓迎です。
英語の授業の準備に時間がかかっています。
大学受験まで指導しているので、いわゆる日本の受験英語を教えるのが
最も得意な塾です。(数学も専門の講師が入って指導しています。)
日本の受験英語を28年間指導してきて、1つ根本的な矛盾が生じている
ことに、9ヶ月前、塾業界で最も高名な先生の、ご指摘を受けて気づきました。
それは、講師である私自身は、英語を初めて習ったときに、
All English 環境の中で、日本語に訳すこといなく学習させられた点です。
欧米人しかいない環境で英語を習ったので、当たり前ですが、
先生は英語で説明し、私に英語で回答することを求めます。
(解答も、今、思えば、多かったですが、
当時も今も、重視されてないのは同じですね(苦笑))
とはいえ、これは9歳の夏の出来事であり、
既に日本語脳が出来上がった状態からの英語学習スタートでした。
なので、必然的に、日本語 ⇔ 英語の学習パターンに興味が強く、
大学受験、高校受験でのカテゴリートップを目指してきました。
ところが、ご時世ですね、英語熱のネイティブみたいな
小学3,4,5年生が入塾し始め、低学年指導に興味が募ってくる自分を
抑えることができなくなり・・・
秘かに5,6年、準備をしてきた算数と漢字、語句を中心とした国語の
2科目の生徒募集に踏み切った次第です。
だから、英語は、メニューに載せてませんが、
小6までの帰国生に日本の大学受験、高校受験の指導は自信を持ってできます。
(現在、アメリカやイギリス、オーストラリアの現地の小学校と一部、中学校で
使っている教科書を使って面白い授業ができないものか? 調査をしている段階です、
興味がおありの方は、どうぞ、声をお掛け下さい。)
なお、塾生は、こちらの講座を受講することはできません。
別体系の講座なので、授業の組み立て方が現在の授業と異なるからなのです。
(現在の塾生向けにも、児童本人には、いくらか説明をしているところです。
もう6、7日かかりそうです、若者に理解してもらえるようになるには)
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